“セルフプレジャー”にまつわる日本人女性のリアル

本サイトの「性の健康セルフプレジャーについて知る」が記事ランキングの上位に位置していることから、セルフプレジャーについてはなんとなくタブー視されていますが、興味を持っている方が多いことがわかりました。そこで、今回は女性向けのセルフプレジャーアイテムの代表ブランド「iroha」さんに協力いただき、セルフプレジャーにまつわるアンケート結果をご紹介。日本女性のリアルな実態をひも解いていきます。

日本女性のディープなセルフプレジャー事情とは?

誰かに「セルフプレジャーしてる?」とはなかなか聞きづらいものなので、世界の調査データから日本女性のセルフプレジャー事情をピックアップしました。セルフプレジャーをする理由、ルーチン、トライする時間帯など、興味深い結果を見ていきましょう。

Q1. セルフプレジャーをする理由は?

オーガズムを得るとリラックス効果が高まるため、「リラックスするため/ストレス解消のため」が「性的快楽を得るため」に次いで2番目の多さに。

また、irohaさんの元に「セルフプレジャーで自分が心地よく感じられる方法を知って、パートナーとのセックスがもっと楽しめるようになった」という声がよく届くそうで「自分の身体をもっとよく知るため」という研究熱心な様子の回答も見られました。

Q2. セルフプレジャーをするとき「身体的な刺激」と「視覚的な刺激」のどちらを重視するの?

直接カラダに触れることで得られる身体的な刺激、アダルトコンテンツなどを見ることで得られる視覚的な刺激。どちらもセルフプレジャーの気分を盛り上げるのに必要なものですが、アンケート結果からも分かるように、女性は身体的な刺激に性的興奮を感じやすいのだそうです。

Q.セルフプレジャーをするときのルーチンはある?

女性は性を連想させる事象に性的興奮を感じやすいため、「イマジネーションを膨らませる」「官能的なストーリーを読む」が多い結果に。

実際、女性向けのアダルトコンテンツは男性向けに比べ、人物設定や関係性がしっかり描かれているものが多いといわれています。

Q4. よくセルフプレジャーをする時間帯は?

寝る前の習慣としている人も多いようで、夜7時~朝6時の夜の時間帯が多数を占めました。なかには「実家暮らしなので、一人になれる入浴時にしている」という時間と場所を有効活用している人も。

眠れない夜はセルフプレジャーで気分をリラックスさせ、元気に朝を迎えられたらいいですね。

セルフプレジャーアイテムに魅了される女性が実は多数いた!

セルフプレジャーアイテムといえば、これまでは手に取るハードルが高いものも多かった印象ですが、最近では部屋に飾っても違和感のない、むしろ可愛いとさえ思えるグッズが増加中。形状や用途もさまざまで、女性目線でも安心して使えるようになってきました。

では、実際どのくらいの女性がセルフプレジャーアイテムを使用したことがあるのでしょうか。

Q.セルフプレジャーアイテムを使用したことはある?

Q2.セルフプレジャーアイテムはセルフプレジャーの質を高めると思う?

なんと98%が「高める」と回答しています。手を使うと疲れてしまったり、刺激がワンパターンでバリエーションが欲しい方には物足りなさがあったり……。実は体験者の皆さんはグッズに魅力されてる方が多いようです。

irohaさんからは、なかなか一歩を踏み出せない女性でも気軽にトライできそうなキュートなアイテムが発売されているので、興味のある方は一度のぞいてみてくださいね。

女友達とセルフプレジャーの話をするのはあり? なし?

性の健康セルフプレジャーについて知る」で紹介した記事の中に「6割以上がセルフプレジャーの経験あり」というデータがあります。そこからも分かるようにセルフプレジャーは特別なことではなく、日常的なコミュニケーションで友達と話す機会も増えているようです。

Q1.女友達とセルフプレジャーの話をしたことがある?

9割に近い女性が話題に出すことをためらっています。悩みを相談したくなったとき、喜びを分かち合いたくなったときには、恋愛、美容、健康のネタと同じように、セルフケアの一環としてオープンに話せるようになれば、より多くの女性がセクシュアルヘルスを前向きに捉えられるようになるはず。

Q2.友人とセルフプレジャーの話をしたときのリアクションは?

ポジティブな反応とどちらともいえないが半々でしたが、ネガティブな反応はたった4%! 勇気を振り絞って話した結果、実は「私も!」「ホントは話してみたかった」と共感を得られることも多いようです。

いかがでしたか? こちらで紹介した内容が、決して正解というわけではなく、自分自身が心地よく過ごすためにセルフプレジャーと向き合うきっかけとなったら嬉しいです。

出典:

標題:TENGA Global Self-Pleasure Report 2019

9か国10,054人(18歳~54歳)を対象に行った調査のなかから、日本人女性(492人)のデータを抽出

調査主体:TENGA

調査時期:20193月~4

調査方法:インターネット調査

調査機関:PSB

https://iroha-contents.com/column/1832.html

オーガズムはどうやって起きている? 知ってるようで知らないその仕組み

フェムテックの大きなムーブメントの根底にあるのは、自分自身を知る、自分の身体を知ること。そのためにも自分の中で起こる欲求に耳を傾けることが大切です。とはいえ、性的欲求や快感については知らないことも多いのではないでしょうか。そこで、国家資格を保有する鍼灸師であると同時に膣サロンを設立し、啓もう活動を行っている栗本夏帆先生に教えていただきました。

女性には快感を得るための臓器がある

人間には三大欲求と言われる、食欲、睡眠欲、性欲があります。その中でも性欲は秘め事として扱われてしまうことが多いため、知らないこと、悩みや不安を解決する術がわからないという人もいるのではないでしょうか。

性欲は、食欲や睡眠欲と同じように身体が示す正常な生殖反応です。個人差はあるものの、3歳くらいから性欲を意識し始め、身体が徐々にその感覚を学んでいると言われています。そこから年齢を重ねるとともにマスターベーションを知り、初潮を迎え、排卵前には性欲を実感するようになっていきます。

しかも、女性にはクリトリスと言う、快感を得るためだけの臓器も存在するくらい、感じることはノーマルな反応なのです。

オーガズムって何?

性的行為の中で起こる快感のことをオーガズムと言い、812回ほど起こる筋の収縮のことです。女性はクリトリスで快感を得ると骨盤で収縮が起きて、膣や肛門で、男性は肛門だけで感知されて脳に伝わります。そして、脳で指令が出されることで身体全体が心地いい状態に包まれます。

その感覚は尿を出す時の気持ちよさに似ていると言われており、それは骨盤で起こる収縮が尿を出す原理と同じだからです。

オーガズムを感じるまでの時間は、男性は1012分、女性は1618分と言われていますが、必ずしも得られるわけではありません。それは、たとえ身体的に刺激を受けても、脳にその刺激と感覚が伝わらなければオーガズムを得ることができないからです。

オーガズムを得るには身体を知ることから

つまりオーガズムを得るには、身体と脳の両方に刺激と快感が伝わる必要があります。それは、自分の身体のどこを触ると気持ちいいと感じるか、どういう雰囲気の中で行うとリラックスできるのかなど、心身ともに心地いい状態を探っていくことが大切です。

そのひとつにマスターベーションがあります。マスターベーションに抵抗がある、後ろめたい気持ちになってしまうという人もいると思いますが、自分の身体や脳を心地いい状態へ導く行為と思えば、少し気楽に感じられますよね。

オーガズムを得ると、オキシトシン、いわゆる幸せホルモンが分泌されるので、心身ともにリラックスすることができます。そうするといい睡眠にもつながり、よく眠れると日中も健やかに過ごせるため、幸せの連鎖が起きます。

さらに、自分の気持ちいい場所、心地いい状態を知っておくと、パートナーにも共有でき、いい関係性が築けるきっかけにもなります。パートナーとお互いどこが気持ちいいか話せる、探れる関係性が築けると素敵ですよね。

オーガズムにこだわらないで!

オーガズムの仕組みを知っておくとその状態を作りやすいという利点もあります。逆に知らないと、たとえオーガズムを迎えたとしても、「これがオーガズムなんだ」と認識することができず、さらに、理解不能なその状態に焦ってしまうかもしれません。

ただし、オーガズムを得ることにこだわらないでください。性的行為をするたびにオーガズムが得られるわけではありませんし、得られることが正解でもありません。「気持ちいいな~」「心地いいな~」という状態で満たされる人もいれば、パートナーとスキンシップをとるだけで幸せだと感じる人もいます。

自分とパートナーの感覚にフォーカス

また、アダルト関連の映像など、世の中にはさまざまな情報がありますが、ある種の演出が入っていることもありますし、そのすべてが正しい知識というわけではありません。オーガズムにまつわる間違った情報に惑わされることなく、自分自身の感覚やパートナーとのコミュニケーションを意識しながら、ふたりが心地いいと感じる状態を大切にしてください。

栗本夏帆氏

グラン治療院の統括院長。国家資格を保有する鍼灸師として活動しながら、「一般社団法人 日本温活協会」の温活士としても活躍。女性限定の膣サロンを立ち上げるなど、勉強会や啓もう活動にも励んでいる。https://biyoshinkyu.net/

快感を得るための臓器、クリトリスについて知ろう

心臓、肺、胃、大腸など、身体にはいろいろな臓器があります。実はクリトリスも臓器のひとつであることを知っていましたか?当たり前のように身体にあるけれど、意外と知られていないクリトリスの知識をインプットしましょう。

快感を得るための役割

臓器ひとつひとつにはそれぞれ役割があります。例えば、心臓。筋肉でできており、伸縮を繰り返すことで身体中に血液を送り出しています。そして肺には、キレイな血液を作るための空気清浄機のような役割があります。

もちろん臓器であるクリトリスにも役割があります。それは、快感を得る、オーガズムを得ることです。「それだけ?」と不思議に思うかもしれませんが、「クリトリスは本当に快感を得るためだけの臓器なのです」と教えてくれたのは、国家資格を保有する鍼灸師であると同時に膣サロンを設立し、啓もう活動を行っている栗本夏帆先生。

クリトリスの構造を学ぶ

1.陰核亀頭

先端部分がとがったような形状をしており、クリトリスの一部として目視できる部分。

2.陰核海綿体

スポンジ状の勃起性組織で、ほとんどが血液で占められている。その先端は陰核脚と呼ばれる。

3.前庭球

左右にある扁平な棒状になっている海綿体。性的興奮によって膨張し、後部にある大前庭腺を圧迫して分泌物を排出させる。

4.尿道口

尿が出てくる場所。

5.膣口

膣の開口部。

「クリトリスは、外側に出ている陰核亀頭(イラスト1)と呼ばれる部分だけと思っている人もいいですが、それはほんの一部です。目視することができる陰核亀頭は個人差があるものの57mmほどで、ほとんどが目で見ることはできない内側にあります。全貌はイラストのようなフォルムをしていて、こちらも個人差はあるものの全体サイズは912cmほどあり、そのすべてで快感を得ています」

快感スポットは隠れている?

「女性の快感スポットとしてGスポットというワードがありますが、それもクリスリスの一部です。

膣口から指を入れて23cm程度のところで指を曲げた場所がGスポットだと言われています。昔、ドイツの産婦人科医が長年の研究の末、そのあたりに敏感に反応する場所があると突き止めたと言われており、その内容を本として出版したことで全世界に広まりました。それがいわゆる中イキスポットだとして、その先生のイニシャルからGスポットと呼ばれるようになりました。

ただ、勘違いもあります。確かに快感を得る場所と言えるかもしれませんが、Gスポットをピンポイントで刺激して感じているわけではなく、あくまでもクリトリス全体で得ている快感です。なぜならば、Gスポットとして知られる場所は、普段は隠れているから。

クリトリス全体(イラスト3)を刺激することで、海綿体構造が膨張します。男子が勃起するとの同じ状態です。そうするといわゆるGスポットが現れます。なので、ただこの部分を刺激すれば快感を得られるというわけではなりません」

構造を理解すれば悩みが解消する

「私が運営している膣サロンでも、濡れにくい、途中で乾くといった悩みが届きます。

まず、濡れにくいと感じている人はクリトリスの構造を知ると解消する場合があります。先ほどもお話ししましたが、外側にある陰核亀頭だけがクリトリスだと思っている人も多いので、全体像を理解し、海綿体が膨張することで後部にある大前庭腺が圧迫されて分泌液が排出される仕組みを知ってください。それがいわゆる濡れているという状態です。

そして、途中で乾く、乾くと痛くなるという人は、途中で海綿体の膨張がしぼんでしまった状態です。男性でいうところの中折れに該当します。後ろめたくなることではなく、その時の体調や気持ちの状態によってそういうこともあると理解していてください。

快感を得るには身体の刺激だけではなく、雰囲気作りも大切ですし、膣やデリケートゾーンが乾燥しないようにケアすることも解決策のひとつになります」

臓器のひとつとして向き合う

心臓や肺、胃などの臓器と同じように、クリトリスも自分の身体にある臓器のひとつで、その役割は快感を得ること。そして、快感を得ることは精神的な落ち着きをもたらしてくれることだとわかると、これまで持っていた印象が変わってきますよね。知らないことが多いからこそ、恥ずかしさや秘め事感が全面に出やすくなってしまうことも。自分の身体のことを知るという認識で、正しい知識を得てくださいね。

 

栗本夏帆氏

グラン治療院の統括院長。国家資格を保有する鍼灸師として活動しながら、「一般社団法人 日本温活協会」の温活士としても活躍。女性限定の膣サロンを立ち上げるなど、勉強会や啓もう活動にも励んでいる。https://biyoshinkyu.net/

性欲は身体のノーマル反応。セクシャルな感覚にも耳を傾けて

フェムテックの大きなムーブメントが起きている今、自分自身を知る、自分の身体のことを考える時間が多くなっていると思います。日々の生活の中で自分を知るきっかけはいろいろありますが、食欲、睡眠欲、性欲の三大欲求もそのひとつです。

性欲だけタブー視?

身体にはさまざまな本能を備わっていますが、中でも食欲、睡眠欲、性欲のいわゆる三大欲求は特に重要なことです。ただ、性欲だけは秘めた欲求かのように表立って話すことを禁じられていた風潮がありました。その理由のひとつとして考えられるのは、食欲は身体の物理的な反応だと感じるのに対して、性欲は気持ちに付随した感覚的なものであり、”性欲があるのはおかしいのではないか””性欲があるとセックスが好きと思われないか”と、勝手なイメージが作られていたところがあるから。

「性欲は身体が示すノーマルなサインです」と教えてくれたのは、国家資格を保有する鍼灸師であると同時に膣サロンを設立し、啓もう活動を行っている栗本夏帆先生。

性欲は脳からの指令

栗本先生が運営する女性限定の膣サロンには、性欲がない、そもそも性欲が分からないといった相談があるそうです。

「三大欲求の中でも性欲は別くくりにされがちですが、食欲、睡眠欲と変わる点はありません。すべて身体の自然な反応です。食事をすることでエネルギーを保持し、細胞分裂など、エネルギーを分散させる役割が睡眠。では性欲はなんのためにあるのかということですが、それは妊娠ができるかどうかの生殖反応です。

性欲も含め、三大欲求は気持ちが感じていると思っているかもしれませんが、実は脳の指令によって身体に反応が出ています。例えば、お腹が空いたとします。『お腹空け~!』と念じてお腹が空くわけではありませんよね。性欲も同じです。脳から身体に伝わっている反応だと思うと、性欲は恥ずかしいことでなく、身体に備わっている当たり前のことだと認識できます。

もちろん個人差はありますが、実は、3歳くらいから性欲を認識し始めると言われています。ただその反応が性欲だと理解しているわけではありませんが、『ここを触ると気持ちいい』と感じているというよりは身体の反応を学んでいる状況です。そこから910歳でマスターベーションを知り、1213歳で初潮を迎えます。そして、1819歳から排卵前に性欲を感じるようになる方が多いです」

感じることは恥ずかしくない

栗本先生曰く、「性欲は身体の準備が整うことと、感覚として快感を得ることの合わせ技です」とのこと。性欲が分からないという人は、キュンキュン、ムズムズという感覚に耳を傾けることが大切だそうです。

「例えば、好きな人に会える日はいつもよりメイクアップを頑張って、思い切って声をかけてみようかなと、気持ちがキュンキュンすることから始めてみるのがおすすめです。気持ちがキュンキュンする、身体がムズムズすることが性欲に繋がっていきます。

性欲が分からないという一方で、感じていても隠している人も多いように思います。マスターベーションをとっても、男性にとっては当たり前という認識がありますが、女性は隠す傾向にあります。

身体の構造から考えても女性が性欲を感じることはおかしいことではなりません。なぜならば、クリトリスは快楽を得るためだけに存在しています。その点から考えても性欲は感じていいものなんです。

また、フェムテックアイテムのひとつでもあるバイブレーターが誕生したきっかけも、精神科の治療のひとつとしてオーガズムを与えていた歴史があるから。オーガズムを得ることで身体がリラックスし、心も落ち着きます。それくらい重要なこととも言えます」

知識を得ることが大切

身体の構造やフェムテックアイテムが誕生した背景を知ると、見え方や感じ方も変わってきます。知識を得ることは、フェムテックのムーブメントの根底にあります。恥ずかしさや周りの目を気にして閉ざしてしまう前に、知る努力も大切なこと。気になることは好奇心を持って調べてみると、気づきや発見に出会えるかもしれません。

栗本夏帆さん

グラン治療院の統括院長。鍼灸師として活動しながら、「一般社団法人 日本温活協会」の温活士としても活躍。女性限定の膣サロンを立ち上げるなど、勉強会や啓もう活動にも励んでいる。https://biyoshinkyu.net/

性の健康“セルフプレジャー”について知る

女同士でも話題にすることがなくなんとなくタブー視されているセルフプレジャー。

フェムテック業界が活気づき始めたことから、女性向けのセルフプレジャーアイテムも改良され、可愛らしい見た目のアイテムが増えてきたことで、手にすることに抵抗を感じることも少なくなってきているのでは。

健康メリットも注目され始めたセルフプレジャーについて、女性向けのセルフプレジャーアイテムの代表ブランド「iroha」さん協力の元、基礎知識を学んでいきましょう!

セクシュアルウェルネスのタブーを打破!

セクシュアルウェルネスという言葉をご存知ですか?世界的機関であるWHOではセクシュアルヘルスについて、セクシュアリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であることと謳っています。
つまりこれは、性にまつわる健康には喜びの要素も含まれるので、セルフプレジャーは決して恥ずかしいことではなく、性の健康を維持するためには必要である、ということなのです。

さらに、日本ではセクシュアルウェルネスを掲げる企業が14社存在しています。

参照:フェムテック tv「市場が急成長中!フェムテックって何?」

今まさに、性の話はタブーという暗黙の了解が打破されようとしています。

セルフプレジャーは6割以上の女性が経験済み!

親友の女友達にもセルフプレジャーについてオープンに話せない人も多い一方で、女性向けのセルフプレジャーアイテムをリリースし続ける「iroha」の公式Twitterのフォロワー数は1.7万人もいます。フォロワーの全員が女性ではないかもしれませんが、この数字を見ると興味を持っている女性は多いのではという印象を受けます。

さらに注目したいのが、6割以上の女性がすでにセルフプレジャーを経験済みというアンケート結果。

ここからはセルフプレジャーに関する興味深いアンケート結果を、一部抜粋して紹介します。

Q1. セルフプレジャーをしたことはある?

6割の女性が経験アリ!タブー視されがちなセルフプレジャーですが、多くの女性がしている当たり前のこと。

カラダをマッサージしたり、トリートメントするのと同じように、カラダを心地よくするためのひとつの手段であることは間違いないようです。

幼い頃から「デリケートゾーンはむやみに触っちゃだめ」と親に言われて育った人も多く、それが後ろめたさにつながっている場合もありますが、セルフプレジャーは、決して恥ずかしくも後ろめたくもないことなんです!

Q2. 初めてセルフプレジャーをした年齢は?

カラダが大人に変化していく時期に、初めて行うようになった人が多いようです。

セルフプレジャーを通して自分のカラダを知ることはとても大切。セルフプレジャーをしていることをやみくもに隠したり遠ざけたりすると悩みが深くなってしまうことも。セルフプレジャーは自分と向き合う自然な行為として考えてほしいです。

Q3. セルフプレジャーをする頻度は?

1か月に数回」が半数近く、次に「習慣ではない」が多く、人によって頻度はさまざま。月経前に頻度が増えるといった意見も。

セルフプレジャーの回数には目安はなく、毎日でもOKですし、したくないのに無理にする必要もないです。

自分のカラダが求める心地よさに従って、セルフプレジャーを楽しめたらいいですね!

出典:みんなのセルフプレジャー研究所 vol.1 〜初体験の年齢は?頻度は?〜

標題:TENGA Global Self-Pleasure Report 2019

※9か国10,054人(18歳~54歳)を対象に行った調査のなかから、日本人女性(492人)のデータを抽出

調査主体:TENGA

調査時期:20193月~4

調査方法:インターネット調査

調査機関:PSB

おすすめのプレジャーアイテムはこれ

プレジャーアイテムって、使ったことないし、保管場所にも困る……など、なかなか一歩を踏み出せない女性でも気軽にトライできそうなアイテムが「iroha」には揃っています。

iroha プレジャー・アイテム・プチ

左から:【SHELL】【PLUM】【LILY】各¥630(税込)、【3種セット】¥1,800(税込)

なかでもおすすめなのが20213月に登場した使い切りアイテム。手のひらに収まるサイズがちょうどよく、使用後も簡単に捨てることができる快適グッズなんです。

98%が水分でできており、手やシリコンでは味わえないみずみずしい滑らかな心地よさが特徴です。

温度が伝わりやすく、手で温めたり冷蔵庫で冷やしたりお好みの温度に調整して使えるのも嬉しいところ。

デリケートゾーンに沿わせたり、押し当てたり使い方はいろいろ。今回発売される3種類はそれぞれユニークな形をしており、違った刺激が楽しめます。

セルフプレジャーアイテム体験者の声

みんなは何をきっかけにしてやってみようと思うの?実際にやってみてどう? などなど、「iroha」では、セルフプレジャーによって心とカラダの変化を実感した方々の声も公開しています。やってみたいけど、ちょっと……と、迷っている女性はぜひ参考にしてみてくださいね。

Q.セルフプレジャーを試したきっかけは?

「きっかけというか、ものごころついた小学校低学年くらいから、デリケートゾーンのあたりを触るとなんだかいい気分になれるなと感じていたんです。

でも周りには話したことがなくて、なんとなく人に言えない秘めごとだと思っていました」(美和さん)

 

「オナニー(セルフプレジャー)自体は、中学生の時にエッチな漫画を読んだのをきっかけに「してみたい」とは思っていたのですが、実家暮らしだと、バレるのが怖くて。

一人暮らしを初めて数ヶ月たち、パートナーもできたため、自分のカラダのどこが良くてどうしたら楽しめるのかを知りたいと思い始めました。

大学生になって一人暮らしをはじめ、スマホやパソコンを誰にものぞかれることがない解放感から、女性のオナニー(セルフプレジャー)について調べるようになって、”イケナイコト”から“してもいいこと”へと意識改革がありました」(べるさん)」

Q.セルフプレジャーをしてみてどう?

「精神的に安定すると思いますし、ストレス発散にもなるし、やり方次第では感度も上がるから一石二鳥です。就寝前にするとぐっすり寝れるし、あと、自分が本当に気持ちいいと思えるツボは自分にしか分からないので、セルフプレジャーなら好きなタイミングでイケるので楽しいです」(桃川なるさん)

 

「恥じらいがなくなりました。また、パートナーに「女性ホルモンが出ていつまでも若々しくいられる」と言ってもらえました。私も性的な満足感はもちろん、若々しさを保つためにもセルフプレジャーをしています」(Sora☆さん)

出典:irohairoha petit発売記念 はじめてのセルフプレジャー体験記 ~ココロとカラダが変わった日~

 

いかがでしたか?医学的にセルフプレジャーをするとキレイになる、元気になるといったエビデンスはありません。でも、リラックスした気分になれたり、1人の時間を充実させたり、若々しさを保つためなどの経験者の声を聞くと、心身ともによい影響を与えているようです。

セルフプレジャーにまつわる正しい知識を持つことで、 多くの女性が今より美しく、さらに健やかに過ごせるようになることを願っています。