AMH検査で卵子の残数がわかる? 30代女性3名が体験してみた
AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査は、自分の卵子がどのくらい残っているのかを調べられる方法として、不妊治療の第一歩と 注目されています。この記事では、実際に検査を体験した30代女性3名へのインタビューとともに、AMH検査とはどのような検査なのか、検査をしてみてどう感じたのかなど、その実情をお届けします。
いつかは子どもを産みたいという人であれば、自分に妊娠能力があるのか気になりますよね。今すぐ妊娠を望んでいる人も、そうでない人も、将来のために自分の卵巣の状態について知ることはとても意味のあることではないでしょうか 。
この先、出産を希望する女性が自分の卵巣に残っている卵子の数を把握する方法のひとつに、「AMH検査」があります。
そこで今回は、実際にAMH検査を体験した30代の女性3名にインタビュー。 検査を受けるに至った理由などを聞いてみました。
2021年12月3日掲載の記事です。
INDEX
AMH検査とは?
AMH検査は、血液検査により卵巣に残された卵子の数を予測することができる検査です。血液中の AMH(=抗ミュラー管ホルモン)の値は、卵巣内の直系10mm以下の前胞状卵胞数を反映するとされています。AMHは月経周期に関係なくほぼ一定といわれているため、いつでも測定が可能です。
AMHの数値でわかることって?
血液検査したAMHの値から、卵巣にどのくらいの卵子が残っているのかを推定します。ただ、この検査では、自分の卵子が残り何万個なのか、具体的な数字まで調べることはできません。
卵子の数は生まれながらに決まっており、新しい卵子がつくられることはありません。
医療法人浅田レディースクリニックの胎生期から閉経までの卵の数の推移データによると、出生時は200万個ほどあった卵子は、初経時に30万個ほどに減少し、さらに年齢とともに数が減少していき、閉経を迎えるとしています。
出典:医療法人浅田レディースクリニック
とはいえ、個人差も大きいため、AMH検査はあくまで「卵子の残数」を予測するものであり、「卵子の質」や「妊娠率」を測るものではないということを覚えておきましょう。
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