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女性のカラダやココロにまつわる気になるあれこれを、美容系動画クリエイター・やみちゃんと一緒に理解を深めていく連載『やみちゃん保健室』。 今回は実はじっくり見たことがない人も多い!? “あそこ”についてのお話。

SNSなどを通じでデリケートゾーンに関しての発信も多くしている、美容外科医の櫻井夏子先生をお招きして、意外と知らないデリケートゾーンの形やケア方法をお教えいただきました。

あそこを見たことのない人は約3割！

やみちゃん：私は自分の顔と同じくらい、デリケートゾーンは見慣れています。保湿クリームを塗る際に、鏡を見ながらチェックしています！

櫻井先生：素晴らしいです。うちのクリニックに来る患者様も、比較的デリケートゾーンへの意識が高い方が多いのですが、見たことがないという方も多くて、実際自分のを見てみてすごくびっくりされます。

やみちゃん：フェムテックtvでとったインスタグラムのアンケート結果は「見たことがある」が約過半数で多い印象でした。

櫻井先生：世の中的には大体3割くらいという認識なので、多いですね。

【アンケート】 自分のあそこを見たことがある？

やみちゃん：確かに、よく見ると複雑な形をしているから、普段見慣れていない人は「うわっ！」となるかもしれませんよね。ただ、普段から見ていると、驚くことがないですし「デリケートゾーンってこんなもんだよね」と受け入れができているので余程のことがない限り、コンプレックスになりにくいと思います。だから普段から見ることは大事だなと思います。

櫻井先生：見るように意識し始めたきっかけはなんだったんですか？

やみちゃん：最初にVIO脱毛をしたのが高校生の時で、施術前に自分で剃っていかないといけないので、その時に初めてみて見て「わっ！」て思いました。

櫻井先生：VIO脱毛をしたことで、自分の形が意外と大きかったんだと認識して、クリニックにいらっしゃる方も多いです。

フェムテックtv編集部
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