SEXUAL WELLNESS by 木川誠子

愛情ホルモンが分泌され、絆が深まる? 5人に聞いたスキンシップの形

肌と肌が触れ合うスキンシップは、心を落ち着かせて、愛情や信頼を深める作用がある愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されるといわれています。WHO(世界保健機関)がセクシャリティに対して身体的、感情的、精神的、社会的にも健康な状態であることと定めているセクシャルウェルネスにおいても、スキンシップは大切や役割を担っているそう。そこで、セクシャルアイテムブランドを展開する『TENGA』の広報担当者や『フェムテックtv』でもおなじみの鍼灸師・栗本夏帆さんなど、5名の女性にスキンシップの形を聞いてみました。

スキンシップは……心を通わせる行為全般のこと

CARESSA 広報担当 本井はるさん(30代/未婚)

「『TENGA』では、パートナーと過ごす時間をより豊かにする新ブランドとして『CARESSA(カレッサ)』を立ち上げました。その際、1ヶ月以上の交際歴がある人を対象にスキンシップについての調査を行ったところ、目と目で見つめ合うこと、親しみを持った会話などもスキンシップだと認識していることが分かりました。また、セックスレスであってもスキンシップがある場合は、良好な関係が築けていると感じている人も多かったです。

私自身はシャイなところもあり、肌が触れ合うスキンシップを積極的に行うことはないものの、会話から人のぬくもりを感じることがあり、安心感を覚えます。スキンシップはいわゆる肌の触れ合いだと思いがちですが、心を通わせる行為全般だということを再認識しました」

『CARESSA』では、ウォーミングデバイスの『℃-STONE(シーストーン)』をはじめ、二人の時間を豊かに、楽しくするためのサポートアイテムを展開。 https://caressa.co.jp/

スキンシップは……気遣いや会話など相手に想いを伝えること

iroha PR担当 犬飼幸さん(20代/未婚)

「ハグをすることが多い家庭で育ったこともあり、関係性の深まりにおいてスキンシップは重要な役割があると思っています。

本来、スキンシップの言葉の意味としてはフィジカルな触れ合いを指すことが多いため、性欲を満たすセクシャルなことも含まれますが、私自身は相手に想いを伝えるすべてのおこないだと考えています。パートナーとデートの約束をするためのコミュニケーションや落ち込んでいる友達に声を掛けること、その気遣いもスキンシップ! そういった意味では、パートナー間だけではなく、友達や仕事関係者の中でもスキンシップは存在すると思います」

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木川誠子
ライフオーガナイザー1級、アロマ心理の資格を保持。出版社勤務を経て2009年に独立。編集者・ライターとしての経験を活かし、ライフスタイルを仕立てる(tailor)を意味するライフスタイラーとして、美容や食など様々な角度からライフスタイルの情報を発信。ライフスタイルは感性や感覚、体験などで構築されて、ひとりひとり異なるもの。自分自身で感じた感覚を大切に、独自の体感や実感を取り入れながら、雑誌やWEBメディア、カタログなどでの執筆活動をはじめ、メーカーブランディングなども行う。また、姉妹で、完全予約制のプライベートショップ「KIRA CLOSET」を主宰し、ワークショップや食事会を企画、開催。食事会でのメニューはお手軽でありながら、さり気ないおもてなし感が特徴で、レシピは定期的にメディア掲載中。