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ビューティー調査員HはバスボムでCBDをお試し！

ちなみに調査員Hの慢性的なお悩みは、身体の末端の冷えと入眠の悪さ。特に冬は気温が下がり血行も滞りやすく、肌のかさつきやくすみも気になっていました。

今回ピックアップした『CBDバスボム』は、身体の悩みや、その日の気分にあわせて2種類をラインナップ。それぞれCBD配合量の違う3種類（50mg・100mg・200mg）から選べます。

手前にある『Fem（フェム）』は、美容や健康維持、PMS（月経前症候群）のサポートを。奥にある『Nenne（ネンネ）』は、睡眠の質へのアプローチをコンセプトにしているとのこと。

パッケージをあけてバスボムを取り出してみると、一般的なバスボムに比べてずっしりと重みがあったのが印象的でした。調査員Hはバスボム全てを湯船に入れましたが、割って好みの量に調整もできそうです。

まずは『Fem』から。あたたかみのある琥珀色の湯色で、見た目も癒やされます。

『Fem』はCBD成分のほかに、PMSなどの女性特有のお悩みに働きかける成分が調合されています。なかでもローズゼラニウムには、自律神経やホルモン分泌のバランスを整える効果が。心をポジティブにリセットしたい日などにも良さそうです。

香りはローズの上品さと、ハーブ調の爽やかでセンシュアルな香りがほんのりと広がります。

古い角質をおだやかに除去するピンククレイ、保湿効果のあるグリセリンやホホバオイルも配合されており、すべすべの肌になりました。

続いて『Nenne』。日々の緊張から解きほぐしてくれそうな、乳白色の湯色です。

『Nenne』はCBD成分のほかに、睡眠のスイッチを押す成分を調合。ラベンダーやローズウッド由来のエッセンシャルオイルが、気持ちの高ぶりをリラックスモードに切り替えます。お仕事モードが続き、頭が冴えている時にも心地よく働きかけてくれそうです。

香りはラベンダーの優雅さがありつつ、ウッド系の深い香りも少し感じられました。

くすみの要因を除去するホワイトクレイをはじめ、保湿効果のあるグリセリンやホホバオイルも配合。肌の透明感もアップしたように感じます。

『Fem』と『Nenne』のどちらも身体の芯から温まることができ、いつもよりぐっすり睡眠できた気がしました。

ちなみに、より質のいい睡眠を得る入浴のコツは、就寝の1～2時間前に湯温38～40℃のお湯に浸かること。入浴で体温を一時的に上げ、その後体温が低下するときに自然と眠気を誘い、結果として快眠が得られやすくなるといわれています。42℃以上の熱いお湯は、交感神経が活発になり、質のいい睡眠を妨げてしまうので、ぬるめのお湯がベストです。

『Fem』CBDバスボム 50mg ￥1,430 / 100mg ￥1,760 / 200mg ￥2,420（アンベンド）

『Nenne』CBDバスボム 50mg ￥1,430 / 100mg ￥1,760 / 200mg ￥2,420（アンベンド）

今回試した『CBDバスボム』は、CBDアイテムをはじめて使う方でも手を伸ばしやすく、お悩みにあわせて2種類から選べるところも魅力的。PMSやモヤモヤした気分を鎮めたい、正しい睡眠リズムをつくりたいという方は上手に活用して、自分をいたわってみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先：アンベンド
info@unbd.shop
www.unbd.shop

※金額は全て税込表記です
※服用中のお薬とCBD製品を併用する場合はかかりつけ医へご相談ください

保住ひろえ
1993年生まれ。ファッション誌のエディターを務め、美容系IT会社のコンテンツ制作部・ディレクター兼ライターに。ビューティー＆ヘルスケア系のテーマを中心に執筆中。