
温活がPMS改善への第一歩!
INDEX
- PAGE 1
- 運動不足による冷えに注意
- 冷えは子宮の天敵!
- PAGE 2
- おうち時間を有効活用
- 基礎体温の計測も温活になる
- PAGE 3
- 温活を通して自分の身体と向き合う
おうち時間を有効活用
☑温かい飲み物を飲む
☑ショウガなど、身体を温めてくれる食材を取り入れる
☑ 湯船に毎日つかる
☑レッグウォーマーで足首を冷やさない
☑腹巻を活用して子宮まわりを温める
これらは定番の温活ですが、コロナ禍でのおうち時間を活用して、その内容をアップデートしてみませんか。現に、「一般社団法人 日本温活協会」が発表した2021年版度 温活業界カオスマップ(2021年1月)によると、自宅で冷えを解消するアイテムやサービスに注目が集まっているそうです。
例えば、衣類ジャンルの「On de miu(オンドミュウ)」は、自然由来の温め素材を取り入れて、履くだけで温めと巡りの環境を整えてくれる「ビューティーショーツ」を発売。商品開発のベースには、“女性の心と身体を解放し、もっと自由に”という思いがあるそうで、新たなる温活アイテムとして注目を集めています。下着としてのデザイン性も考慮されているため、日常的にも取り入れやすそうです。
On de miu(オンドミュウ)ビューティーショーツ M(ヒップ87〜95cm)・L(ヒップ92〜100cm)・LL(ヒップ97〜105cm)カラー:クリスタルフェザー、ディープサファイア、モナコクォーツ、ダリアルビー 各¥5,500(株式会社シルキースタイル/TEL. 0120-026-646)※メーカー公式サイトでは定期購入のみの販売となります
基礎体温の計測も温活になる
基礎体温の計測は、生理周期を知るためや、妊活のためのイメージが強いですが、体調や健康管理に役立つ習慣でもあります。冷えを改善するための温活も、体調や健康管理につながることなので、ベースにあるものは同じ。
生理前になると平熱よりも0.3~0.5℃ほど体温が上がると言われているので、体温が少し高くなってきたらそろそろ生理だということが分かり、PMSへの対策が取り入れやすくなります。そう考えると、基礎体温の計測を温活として取り入れてみるのもいいですよね。
最近では、寝ている間に自動計測して記録までしてくれるデバイスが登場するなど、基礎体温の計測がより手軽になっています。基礎体温は毎日決まった時間に計測して、記録していくことが大切。習慣化することが鍵を握るため、このようなデバイスを取り入れてみるのもおすすめです。
自分の体温リズムを知ることで、生理周期はもちろんですが、ダイエットしやすい時期、肌が荒れやすい時期など、+αの健康、美容情報が得られるのも魅力ですよね。
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