【須田亜香里×高橋怜奈先生】須田さんも緊張してしまう…! 婦人科の内診がやっぱり怖い!|前編
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些細な不安も医師に伝えて大丈夫。口頭で伝えづらい時には問診票に書いても◎

高橋先生:あとは内診の時って、患者と医師の間に目隠しのカーテンがあると思うのですが、それを外してもらうこともできますよ。
須田さん:確かに、先生が見えないのって怖いんですよね! 「いつくるの…?」ってずっとドキドキしちゃうんです。
高橋先生:ですよね。私が内診をする際、初めての患者さんには「カーテンは閉めたままでいいですか?」と確認をとっています。やっぱり、どんな形の器具が自分に入ってくるのか、見えた方が安心する方もいらっしゃいますから。お見せすると「意外と思っていたより細いですね。」と安心してくださる方も多いので、須田さんも見えないことで不安が大きくなるのなら「ちょっと不安なのでカーテンを開けておいてもらえますか?」と伝えるといいと思います。
須田さん:なるほど! 今のお話を聞けてよかったです。カーテンを開けてもらう選択肢があることも、知らなかったので…! みなさんがどんな風に内診をされているのか知らないからこそ、先生に何かを伝える時も「こんなこと言っていいのかな……」と心配しちゃっていました。
高橋先生:他の方の内診なんて見れませんもんね。
須田さん:多少不調があっても、あの緊張感を味わうと思うと、足が向かないことも多いので、ちょっと気が楽になりました!
高橋先生:そうですよね。最初に「内診苦手なので、小さい器具でお願いします」と伝えるのものいいと思いますよ。
須田さん:あの器具にサイズがあるんですか?
高橋先生:いろいろあります! 小指ぐらいの3Sサイズから、XXLぐらいまであるんです。患者さんからはサイズの要望の他にも「怖いので、ゆっくりやって欲しい」というお願いがあることもありますよ。産婦人科医は、毎日沢山の患者さんを診ているので、みんなが診察に慣れているだろう、という感覚になってしまう医師もいるんですよね。なので、患者さんからそう言った要望があると、慣れていない患者さんとしてケアもできるので、不安なことは伝えることが大切です。
須田さん:言っていいんですね! 場所がデリケートなだけに、先生たちも淡白に接してくれているんだろうな、と感じるんですが、だからこそ伝えるのを躊躇しちゃうのもあるんですよね。

高橋先生:医師に直接伝えづらい方は、問診票に書いておくのもいいと思いますよ。それから、どうしても内診したくない人は、お腹の上からエコーで検査できる場合もあります。初回は問診だけをして、後日気持ちが落ち着いてから内診ということもできるので、不安は医師と共有するようにしてくださいね。婦人科の診察が怖くて、通院できないのはとてももったいないことなので! 不調や悩みがあれば、気軽に受診してください。ちなみに須田さんは、産婦人科をどのように選んで行かれましたか?
須田さん:近くの産婦人科で、女性の先生ということだけで選びました。選び方もよくわからなくて。女性の先生の方が話しやすいかな? と思って女性の先生を選びました。
高橋先生:確かに、同じ女性だと話しやすい印象を持ちますよね。実際に不調が出てから産婦人科を選ぶと、自分にも余裕がないので迷ってしまうことも多いかと思います。そうならないためにも、子宮癌検診など定期検診の際にいろいろなクリニックを見ておいて、もしもの時に備えておくのもいいと思います。定期検診をきちんと受けておくと婦人科での診療にも慣れると思うので、そう言った意味でも定期検診は大切なんです。
須田さん:婦人科選びの時に、ネットの口コミを参考にするのはどうですか?
高橋先生:友達の口コミとか、あとは事前に電話をしてみて、受付の方の雰囲気を知っておくとか。そういった方法も取り入れるといいかと思います。
須田さん:ネットだけの情報で選ぶのはやっぱり難しいですよね。
高橋先生:医師も人間なので、患者さんとの相性もあると思います。最近はオンライン診療をやっているクリニックも多いので、直接会う前にオンライン診療でご自分との相性を知っておくという方法もありますよ。
須田さん:オンライン診療をやっているクリニックは、柔軟なイメージがありますね。そいう選び方もできるのは、選択の幅が広がって嬉しいです!
次回は須田さんが今気になっているという、女性の妊娠・出産時期について教えていただきます!
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須田亜香里氏
2009年11月にSKE48第3期生としてメンバーに加入。現在はSKE48チームEリーダーを務める。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれている。 また、持ち前のトーク力でバラエティやワイドショーに出演。その他にもラジオや新聞連載等、SKE48の中心メンバーとして多方面で活躍中。

高橋怜奈氏
東邦大学医療センター大橋病院・産婦人科在籍。医師であり、プロボクサー。産婦人科YouTuberとしても活動。自身のSNSをはじめ、テレビや雑誌などで女性のデリケートな悩みに答える。
YouTube:産婦人科医YouTuber高橋怜奈
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