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実は『低用量ピル』は全部で4種類!それぞれの特徴や副作用は?

『低用量ピル』の種類は大きく分けて4種類

『低用量ピル』は、含有されている黄体ホルモン の違いによって4種類に分けられます。それぞれの効果に大きな差はありませんが、副反応の出方に個人差があります。

第一世代(ノルエチステロン)

ノルエチステロンという黄体ホルモンが使用されています。月経困難症のコントロール効果や子宮内膜症の治療効果に優れていることが特徴です。

(該当する薬:シンフェーズ/フルウェル ULD/フリウェルLD/ルナベルULD)

第二世代(レボノルゲストレル)

レボノルゲストレルという黄体ホルモンが使用されています。不正出血が起こりにくく、安定した周期を作りやすいことが特徴です。

(該当する薬:トリキュラー/ラベルフィーユ/アンジュ/ジェミーナ)

第三世代(デソゲストレル)

デソゲストレルという黄体ホルモンが使用されています。皮脂の過剰分泌に関係する男性ホルモンを抑える効果があり、ニキビなどの肌荒れ予防も期待できます。

(該当する薬:マーベロン/ファボワール)

第四世代(ドロスピレノン)

ドロスピレノンという黄体ホルモンが使用されています。ピルの服用による一時的なむくみや肌荒れなど、副作用が少ないことが特徴です。

(該当する薬:ヤーズ/ヤーズフレックス)

一口に『低用量ピル』といっても、その種類や特徴はさまざま。初めてのピルがもし身体に合わなかった場合は、医師に相談してから体質に合ったピルを探してもらうことが大切です。

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医師校正:池田裕美枝先生

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保住ひろえ
1993年生まれ。ファッション誌のエディターを務め、美容系IT会社のコンテンツ制作部・ディレクター兼ライターに。ビューティー&ヘルスケア系のテーマを中心に執筆中。