フェムテック/ケア by 木川誠子

フェムテックとは? 今、市場が急成長中!

世界でもフェムテック市場は拡大中

まだまだ新しい産業だからこそ、フェムテック市場は日々成長を続けています。

“あなたのタブーがワクワクに変わる日まで”をビジョンに掲げ、“女性だけでなく、誰もが生きやすい世界を目指す”という理念を持つ企業「fermata(フェルマータ)株式会社」が、2020年秋冬版の海外フェムテックマーケットマップを発表しました。

(2020年11月)「fermata(フェルマータ)株式会社」が、2020年秋冬版の海外フェムテックマーケットマップを発表

※出典:note hellofermate(選考基準:本社が日本にない企業、Seed以上IPO前、2000年以降に設立)
https://note.com/hellofermata/n/n26122063181a

前回の調査(2020年3月)から半年の間で、29ヵ国318社だったのが、35ヵ国484社に増加したそうです。一部、上場や買収、倒産などの理由から66社が消えてはいるものの、166社の増加はフェムテック市場の勢いを感じるには十分ですよね。

海外では健康全般が大きく成長

フェムテックマーケットマップのジャンル分けは下記の通り。

・PERIOD HEALTH/月経
・WELLNESS/ 健康 全般
・SEXUAL WELLNESS /セクシャルウェルネス
・FERTILITY SOLUTIONS/不妊・妊よう性
・PREGNANCY & MOTHER CARE/妊娠・産後ケア
・MENOPAUSE/更年期
・MENTAL HEALTH/メンタルヘルス

すべてのジャンルが拡大傾向にあるものの、「WELLNESS/健康 全般」が前回より32社増加と、最も広がりを見せているようです。続いて「PERIOD HEALTH/月経」が31社増加、「SEXUAL WELLNESS/セクシャルウェルネス」が25社増加と続きます。

ちなみに「SEXUAL WELLNESS/セクシャルウェルネス」は2025年までに約4兆円規模にまで成長すると言われているそうで、この勢いはフェムテック市場への注目度の高さとも言えるかもしれません。

1 2 3

コメントを書く / 読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です。

  1. 性の健康“セルフプレジャー”について知る - フェムテックtv - 自分のカラダ、知って、話して、整える。

    […] 参照:市場が急成長中!フェムテックって何? […]

  2. フェムテック tv ー 生理やPMS、セクシャル分野まで女性のカラダの悩みを解決する情報メディアサイト 2月19日は「フェムテックを学ぶ日」。人気のフェムテック関連記事をチェック! -

    […] フェムテックとは? 今、市場が急成長中! […]

木川誠子
出版社勤務を経て2009年よりライター・エディターのフリーランスとして活動。ウェルネスや美容、ライフスタイルのコンテンツを発案し、ディレクションから執筆まで一貫して携わる。2016年から兼ねてより関心のあったフェムテック領域に本格的に取り組み始め、フェムケアをはじめ、五感を通して自分を知るための”フェムアートプロジェクト”を立ち上げる。2022年には「株式会社k company」を設立し、その実践の場を創造・提供している。ライフオーガナイザー1級/アロマ心理/公認フェムテックマイスター(TM)