フェムコト 連載 by 橋本範子

半径10m以内の人たちの幸せを願いながら、心も体も自分でケアする|ビューティーライター石橋里奈さん

休むことに怯えずプライベートも充実させながら、遊ぶように働く

フェムテックtv:現在、女性特有の健康課題はありますか?

石橋さん:自分ではあまり自覚がないんですが、40歳を超えたくらいから「もしかしたら腟が緩んできてるのかも?」と感じることがあります。銭湯に行くと水が入りやすくなってるような気がするんですよね……。体のメンテナンスのために通っている『エメリリア ビゼ』というサロンに最近、座るだけで骨盤底筋群を鍛えられるボディスカルプチャー”というマシンが導入されたので、少し前からそのメニューをプラスしていただいてます。まだ始めたばかりで具体的な実感はないんですが、続けるうちに引き締まる感覚が得られるそうで、期待しています。

フェムケアはまだかなりの初心者で、あとは生理45日目でスッキリしなくて嫌だなと思うときに取り入れる『ビデ』やデリケートゾーンの専用ソープ、ウェットシートなどを取り入れているくらい。吸水ショーツなどにも興味はあるので、今後もう少し向き合えたらとは思います。

“ボディスカルプチャー”を体験中の石橋さん

愛用のフェムケアアイテム。ダラダラと続く生理の経血が『ビデ』を使うとスッキリ早く終わるそう

フェムテックtv:自分の体や心と向き合う中で、どんなライフプランを描いていますか?

石橋さん:キャリアをスタートしてからとにかくフルスロットルで働いてきて自分なりに経験も豊かになったと思います。今後はそのスキルを活かしながら好きなことや興味が持てる仕事を楽しみながらできたら幸せですね。これまで頑張ってきた分、そこはちょっとくらいわがままになってもいいのかなって。そんなこと言ってたら仕事のオファーが減ってしまうこともあると思うけど、そこは能天気ですぽっと空いた部分にまた新しい案件が入ってくる気がしてしまうから不思議(笑)。最近はライター・エディター以外にPRのお仕事をいただく機会も増えて。専門職ではないので私にできる範囲のことしかできないけれど、必要としてくれるのであれば全力で応えたいと思ってお受けしています。それからこれは完全に夢物語ですが、いつの日かサウナやサウナで使うのに便利なコスメをプロデュースしてみたいな、とか、老後は大好きなドーナツや練り切りのお店を開いてみたいなーなんて、ウキウキ妄想したりしています。一般的に定年と言われる65歳ってきっとまだまだ若いし体力もあるから、元気な限りできるだけ長く何かしら仕事をして過ごしたいと思っています。

フェムテックtv:では最後に、石橋さんが考えるウェルビーイングな世界とは?

石橋さん:みんなが笑顔で心地よく生きている世界。人生で出会える人の数って限られてるじゃないですか。仕事でもプライベートでも、その隣接しているみんながいつも笑顔でいられる世界であれたら、素敵ですよね。半径10mくらいの人の幸せしか目の当たりにはできないけれど、その人たちを想う優しい気持ちが連鎖していけば、世界中に幸せが広がる。そう願い、信じています。

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橋本範子
女性誌を中心に手がける編集・ライター。趣味は深夜ラジオを聴くこと。小型船舶2級所持。