PMDDや不眠症を乗り越え、人に弱みを見せながら生きていく|SNSコンサルタント・プロデューサー 齊藤澪菜さん
INDEX
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- 幼少期からの小さな成功体験で自己肯定感が高まった
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- 不眠症で精神崩壊もキックボクシングで完全復活
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- 結婚・妊娠・出産のリミットに焦りや迷いはある
結婚・妊娠・出産のリミットに焦りや迷いはある
フェムテックtv:女性特有の健康課題に悩まされたことはありますか?
齊藤さん:コロナ禍前、海外出張が多かった時期に、生理前のPMDDに 悩まされました。 寝ていても、急に不安に襲われ起き上がり泣き始めることも。ただ当時は、生理前だからとか、ホルモンの周期でそうなっているという自覚が全くなくて。 “仕事に疲れてプレッシャーに耐え切れないメンヘラな私”という解釈だったんです。親からも常に「やればできる」と言われながら育ってきて、“強く生きなきゃいけない”と思っていたんですよね。そんなとき友達からCBD(カンナビジオール) を勧められて。愛用するようになってからは、気分が落ちなくなりました。
「お気に入りのCBDはPASOのVAPEタイプ」
フェムテックtv:気になったものはすぐに取り入れている齊藤さんですが、フェムケアで注目しているものはありますか?
齊藤さん:デリケートゾーン用のワイプシートをある企業と開発をしていて、12 月にローンチします。海外ではこの手のアイテムはよく売られているんですが、日本ではまだ少なくて。ポケットに忍ばせて持ち歩けるような個包装タイプなので、生理前後の不快に感じるときやセックス前後などにも使えます。
フェムテックtv:仕事もプライベートもパワフルな齊藤さんですが、今後はどんなライフプランを描いていますか?
齊藤さん:31歳になって、仕事だけに集中していると、結婚・妊娠・出産というライフステージはどうするんだろうと考えているところです。一生懸命働いてやっと稼げるようになって、遊びにも行ける。海外旅行も行きたい。それが紙オムツとミルクに消えていく生活に対して、誰もが少しネガティブになる気持ちもわかる。ただ“私の閉経はこの辺だぞ”と。キャリアを取るのか、プライベートを取るのか。カッコよく言ったらどっちも取っていく、なんですが。本当に悩みます。結婚に興味があること自体、意外だと言われるんですけどね。
フェムテックtv:葛藤されているのは、確かに意外な気もしました。
齊藤さん:結婚もしたいし子供も産みたいです。ただ、今妊娠したら困ってしまうのも正直なところ。有難いことに新規案件が多いのですが、私がチームに入ることありきだと、途中で抜けることになりますよね。それに“そもそも私の体は大丈夫なのかな?”ってところもあるので、まずは婦人科検診に行くところからですよね。それが答えなのかもしれません。
フェムテックtv:まずは行動することからですね。最後に、齊藤さんが思うウェルビーイングな社会とは?
齊藤さん:“弱みを見せられるか”だと思います。自分の弱さを理解して、周りにも見せられる人が一番強い。 “サポートしてあげたい”と思われる人が、結局は長く走れる気がします。その体制を作ってくれた会社には本当に感謝しているので、私は一生独立できない(笑)。男性も女性も苦手なことや弱みをもっと言えるようになったら、みんなラクになるんじゃないかな。やさしい世界ってそれかもなって、最近思います。
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